3,132円(税込)〜
和三盆糖がほんのり甘く、サクッとした食感にフワッと広がる麩焼き煎餅の香ばしさ。その間に挟まれるのはおいしさが凝縮された干柿の羊羹。お茶の歴史とも繋がりの深い、大人が選びたい和菓子。
2,916円(税込)
江戸時代から続く京都を代表するおせんべい屋「京のおせん処 田丸弥(たまるや)」。京都の丹波で旅籠として創業し、その頃より旅人にお菓子でおもてなしをしていたという。その後京都に移り、本店を構える大徳寺の旧境内地で、京せんべいを製造・販売している。
648円(税込)〜
東海道五十三次の宿場町として栄えた三重県亀山市にある、伝統的な風情が残る関宿。その場所にあるのは、徳川三代将軍・家光の時代より約380年以上続く(1642年創業)の老舗和菓子屋「深川屋 陸奥大掾(ふかわや むつだいじょう)」さん。初代・服部伊予保重により考案された餅菓子「関の戸」は、現在14代目まで継承されている。
594円(税込)
糸が折り重なったかのような線が光を受けて、金色の絹のように見える。その繊細で唯一無二と言っていい「あめせんべい」をつくる飴菓子の老舗がある。長野県松本市にある寛政8年(1796年)創業の「飯田屋飴店」さん。
3,888円(税込)
手づくりなのに、手を触れない!?その見た目からではつくり方が想像できない。宝石のようにキラキラと輝く大福は、今までにない新しい和菓子である。気になるつくり方は、残念ながら企業秘密。
1,700円(税込)〜
サクサクからのもちふわ。食べた人だけがわかる不思議な口溶けは地元に根付く名物でした。まずはじめに、「天狗力餅」の味わい方を説明しましょう。
1,304円(税込)〜
栗、それは魅惑の食べ物。山々に囲まれた岐阜県の中津川は県内有数の良質な栗の産地として古くから栗料理や栗菓子が親しまれ、栗処として知られている。秋を迎えると中津川に
573円(税込)〜
新しい街で、新しい和菓子が注目されている。 土日には一日1,000個も売れるという人気のあんドーナツがある。「あんドーナツって和菓子なの?」論争が始まりそうだが、餡焚き屋中井さんのあんドーナツは「和菓子である」に一票を。
1,850円(税込)〜
どら焼きは全国に数あれど、間違いなく“しっとり”という表現が合うのが水野屋さんのどら焼き。宮崎の西都市にある、大正2年(1913年)創業の水野屋さん。当時は飴や羊羹などの和菓子からはじまり、100年以上続く地元で愛されている老舗だ。
1,080円(税込)〜
外郎(ういろう)と言えば、どこの銘菓?ここでご紹介するのは山口県の外郎。名古屋の銘菓を想像する人が多いかもしれないが、別物とご存知だろうか。その違いは主原料。名古屋の外郎は米粉を原料にしている団子のような食感。
2,900円(税込)
ようかんを焼くという発想。新しいようで奇をてらっていない。なぜなら、素材から徹底的にこだわり、ぶれない和菓子づくりの土台があるからだ。
1,188円(税込)〜
純粋にあんこだけを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいのが、この「烏羽玉(うばたま)」。そのきめ細やかで、なめらかなこしあんは、口の中でやわらかく溶けるように黒糖の風味とともに広がる。あー、やっぱりあんこが好きだ!と思える至福の一粒。そしてケシの実をあしらった漆黒の輝き、小さいながらも堂々とした格式を感じる上品さ。