810円(税込)〜
玉子・寒天・砂糖を使ったシンプルさ。一見、玉子焼き?と見間違いそうだが、しっかり和菓子。富山市八尾町にある明治初期創業の老舗「林盛堂本店」さんで、昔ながらの製法でつくり続けている「元祖おわら玉天」は八尾の代表銘菓。
1,740円(税込)〜
どら焼きは全国に数あれど、間違いなく“しっとり”という表現が合うのが水野屋さんのどら焼き。宮崎の西都市にある、大正2年(1913年)創業の水野屋さん。当時は飴や羊羹などの和菓子からはじまり、100年以上続く地元で愛されている老舗だ。
1,600円(税込)〜
サクサクからのもちふわ。食べた人だけがわかる不思議な口溶けは地元に根付く名物でした。まずはじめに、「天狗力餅」の味わい方を説明しましょう。
2,517円(税込)
石川県白山市にある1950年創業の彩霞堂さん。創業当時からつくられる千歳くるみは、人気の看板商品として有名。ひとつひとつが手づくりという手間ひまをかけたお菓子で、つくる工程を見せたことがほとんど無いというから、とっても貴重な取材に!
573円(税込)〜
新しい街で、新しい和菓子が注目されている。 土日には一日1,000個も売れるという人気のあんドーナツがある。「あんドーナツって和菓子なの?」論争が始まりそうだが、餡焚き屋中井さんのあんドーナツは「和菓子である」に一票を。
2,950円(税込)〜
「栗」にこだわって東北を代表する栗菓子の老舗として有名になった、岩手の岩泉にお店を構える昭和元年創業の中松屋さん。岩泉には鍾乳洞の「龍泉洞」があり、岩泉町はその豊かな湧き水を水源として地元の人々に親しまれている。
2,462円(税込)〜
素朴なお餅を想像しながら口に入れた。「え、なに?やさしい…」。餅とは異なる程よい歯応えの食感と、口どけの良いこしあん。これが唯一無二のこの饅頭菓子との出逢い。
2,440円(税込)〜
長崎より早くカステラが伝来したと言われる平戸は、老舗和菓子屋が軒を連ねる町。そのひとつの創業1762年という熊屋さんの和菓子は和菓子はあんこが絶品。
2,700円(税込)
あんとバター餅という絶妙な組み合わせで出来た最中「玉ごっこ」。その見た目のかわいさに、女性ウケも間違いなしだが、かわいいだけじゃない!と声を大にして言いたいところ。
2,300円(税込)〜
肉桂餅との出逢いは、見た目の想像を超えて、もちあげた時の「のび」に感動することだった。もちもち好きの私にとっては至福の感触。創業200年あまりになる八百源来弘堂さんはこの肉桂餅を、貿易港の町として
2,106円(税込)〜
雑誌などで話題のしろ平老舗さんの「きんかん大福」! 甘ずっぱい蜜漬け金柑の酸味と絶妙な白あんの甘み、そしてきめ細かい餅に包まれて、あー!女子が好きなもの全部!しかない。つくっている和菓子で同じあんこはひとつもない、とは五代目の岩佐さん。
2,580円(税込)〜
思わず、最中ってこんなにおいしかったっけ!?と2個続けて食べたのは文銭堂さんの文銭最中。あんが小豆あんと栗あんの2種類を楽しむことができる。定番の小豆あんの味のひみつはこだわりの「皮むきあん」だ。