モチモチととろける。
老舗和菓子屋がつくる生大福は素材からひと味違います。
モチモチととろける。
老舗和菓子屋がつくる生大福は
素材からひと味違います。

このモチモチとコシのある大福生地。中には、なめらかな自家製のこしあんとクリーム。どこの味も一緒だと思っていませんか?口の中でとろける至福の味は、老舗和菓子屋がつくるからこその、本物のおいしさ。その理由を説明しましょう。
このモチモチとコシのある大福生地。中には、なめらかな自家製のこしあんとクリーム。どこの味も一緒だと思っていませんか?口の中でとろける至福の味は、老舗和菓子屋がつくるからこその、本物のおいしさ。その理由を説明しましょう。

「大福処 伊勢屋與兵衛」さんは、大福専門店の新しいお店。意外にもその原点は天保元年(1830年)創業、くずまんじゅうで有名な「御菓子処 伊勢屋」にある。福井県小浜市に店を構え、なんと約190年以上。老舗和菓子屋が受け継いできた和菓子づくりの基本はそのままに、大福の新たな可能性をもった「とろける生大福」が生まれた。
「大福処 伊勢屋與兵衛」さんは、大福専門店の新しいお店。意外にもその原点は天保元年(1830年)創業、くずまんじゅうで有名な「御菓子処 伊勢屋」にある。福井県小浜市に店を構え、なんと約190年以上。老舗和菓子屋が受け継いできた和菓子づくりの基本はそのままに、大福の新たな可能性をもった「とろける生大福」が生まれた。

「あ、おいしい生大福ってこれなんだ」ときっと思うはず。厳選した素材の自家製あんに、餅づくり。老舗ならではの技と味がある。
「あ、おいしい生大福ってこれなんだ」ときっと思うはず。厳選した素材の自家製あんに、餅づくり。老舗ならではの技と味がある。

福井は豊かな水源に恵まれ、平成の名水百選にも選ばれている雲城水を、伊勢屋さんではすべての和菓子づくりに使用している。おいしい水はあんづくりには欠かせないと言うのは6代目の上田さん。「あんがおいしくないと、すべてがおいしくない」と、創業以来自家製あんを貫いており、生大福のこしあんも、北海道産小豆を職人が丁寧に炊き上げた風味豊かなあんだ。
福井は豊かな水源に恵まれ、平成の名水百選にも選ばれている雲城水を、伊勢屋さんではすべての和菓子づくりに使用している。おいしい水はあんづくりには欠かせないと言うのは6代目の上田さん。「あんがおいしくないと、すべてがおいしくない」と、創業以来自家製あんを貫いており、生大福のこしあんも、北海道産小豆を職人が丁寧に炊き上げた風味豊かなあんだ。

生地は一般的に使う求肥ではなく、地元福井県産のかぐら餅とたんちょう餅をついた、コシが強く粘りの良いやわらかい生地。もちろんこちらも自家製というこだわり。
生地は一般的に使う求肥ではなく、地元福井県産のかぐら餅とたんちょう餅をついた、コシが強く粘りの良いやわらかい生地。もちろんこちらも自家製というこだわり。

こうして出来た特製の生地に、あんとクリームを包んだ大福は、モチモチの食感ととろけるようになめらかさ。そして、ほど良い甘さ。本物と言いたくなる至福の味に、笑顔になる。
こうして出来た特製の生地に、あんとクリームを包んだ大福は、モチモチの食感ととろけるようになめらかさ。そして、ほど良い甘さ。本物と言いたくなる至福の味に、笑顔になる。

「和菓子がもっと発展してほしい」と、上田さん。代々続く和菓子屋だからこそ気づく、変わらないといけないという想いがある。お取り寄せ中心に展開するとろける生大福。ぜひ、その本物の味わいから、和菓子の歴史に想いを馳せてほしい。
「和菓子がもっと発展してほしい」と、上田さん。代々続く和菓子屋だからこそ気づく、変わらないといけないという想いがある。お取り寄せ中心に展開するとろける生大福。ぜひ、その本物の味わいから、和菓子の歴史に想いを馳せてほしい。
