最高が揃うから賞味期限一日でも食べたい!
京都人が愛する、和菓子屋がつくる
「ナルミの赤飯」。

「ナルミの赤飯」で通じる京都人に愛されている赤飯がある。お祭りや行事ごとが多いという土地柄、赤飯でお祝いすることは多いという京都。

敬老の日など忙しい時にはなんと1トンの赤飯を夜通しつくるそう!地元の方々の生活に溶け込んで、日常でもなくてはならない存在、と赤飯との結びつきが深く根付いている。
敬老の日など忙しい時には
なんと1トンの赤飯を
夜通しつくるそう!
地元の方々の生活に
溶け込んで、日常でも
なくてはならない存在、
と赤飯との結びつきが深く
根付いている。

1875年創業の鳴海餅本店は餅屋としてはじまった和菓子屋。その和菓子屋がつくる赤飯のこだわりはやはり糯米にある。契約栽培された最高級品といわれる「佐賀県産ヒヨクモチ」はきめ細やかで粘り気があり、冷めても硬くなりにくい品種とされている。

小豆は、上品な香りと後味が強くしっかりと出る「丹波産丹波大納言」を使用している。さらに、京都盆地の地下水を汲み上げているという水は、すべての商品に使われている。

お祝い事には必ずここのを食べていたよね、って話せる定番があることが羨ましい。食は節目節目の思い出と重なるなぁ、としみじみ。
