“金柑”まるっと一粒を包む
“あん”と“餅”。と書きながら、
口がまた食べたいと言ってます。

雑誌などで話題のしろ平老舗さんの「きんかん大福」!甘ずっぱい蜜漬け金柑の酸味と絶妙な白あんの甘み、そしてきめ細かい餅に包まれて、あー!女子が好きなもの全部!しかない。

つくっている和菓子で同じあんこはひとつもない、とは五代目の岩佐さん。素材・生地・焼くのか蒸すのか・・・すべてを計算されて甘さを調整されている。数値通りではなく、その季節や時期に合わせて”いいあんばい“を見られている。それもすべてお客様においしいと言ってもらうためを考えてのこと。
つくっている和菓子で同じあんこは
ひとつもない、とは五代目の岩佐さん。
素材・生地・焼くのか
蒸すのか・・・すべてを
計算されて甘さを調整
されている。
数値通りではなく、
その季節や時期に
合わせて”いいあんばい“を
見られている。それもすべてお客様においしいと言ってもらうためを考えてのこと。

つくり方に加えて素材にも特にこだわられている。宮崎日向の金柑は糖度にこだわって蜜漬けされたもの。
それだけでもおいしいが、蜜漬け金柑の味と大きさのバランスから考えられた自家製のやさしい味わいの白あんとの絶妙な配分。それが地元滋賀の滋賀羽二重を使ったきめ細かく純白のように仕上がった餅に包まれる。(なんていい響き!)
それだけでもおいしいが、きんかんの味と大きさのバランスから考えられた北海道十勝産の小豆を使ったやさしい
白あんとの絶妙な配分。
それが地元滋賀の
滋賀羽二重を使った
きめ細かく純白のように
仕上がった餅に包まれる。
(なんていい響き!)

口に入れた時のきんかんのプチッとはじけて広がる感覚をぜひ感じてほしい。きっと誰かに伝えたくなるはず。というのも、店舗は創業からこの滋賀のお店だけというのに人気になったのは、このおいしい!という口コミから。

「食べてもらってなんぼ」と、おいしいと言ってもらうために日々お店を改善されていて、そんなお話に私も口コミせずにはいられません。
