2,592円(税込)〜
「風と森のシベリア」。和菓子に似つかわしくない名前の“シベリア”?それは、昭和初期に人気を博した、羊羹などをカステラで挟んだ菓子のこと。
1,080円(税込)〜
外郎(ういろう)と言えば、どこの銘菓?ここでご紹介するのは山口県の外郎。名古屋の銘菓を想像する人が多いかもしれないが、別物とご存知だろうか。その違いは主原料。名古屋の外郎は米粉を原料にしている団子のような食感。
3,888円(税込)
手づくりなのに、手を触れない!?その見た目からではつくり方が想像できない。宝石のようにキラキラと輝く大福は、今までにない新しい和菓子である。気になるつくり方は、残念ながら企業秘密。
1,458円(税込)
日本三大和菓子処と言われる石川県は金沢。数々の和菓子店が並ぶ中、手土産の定番になるであろう人気の和菓子がある。タマゴ型の箱を開けると、真っ赤なくちばしの顔がズラリ。ピッピッと鳴き声が聞こえてきそうで、顔がほころぶ。
1,242円(税込)〜
津軽地方の中心都市、弘前に、あんこがおいしいと自信を持っておすすめする和菓子屋「菓子処 寿々炉(すずろ)」さんがある。看板商品は店名である「寿々炉」。
1,304円(税込)〜
栗、それは魅惑の食べ物。山々に囲まれた岐阜県の中津川は県内有数の良質な栗の産地として古くから栗料理や栗菓子が親しまれ、栗処として知られている。秋を迎えると中津川に
1,168円(税込)〜
熊本県阿蘇市は、阿蘇山を囲むカルデラ地形と広大な自然で、全国から観光客が多いのが特長。その阿蘇山からの豊富な湧き水で水基巡りの町として知られる一の宮に、和菓子屋「阿蘇向栄堂」さんがある。
2,900円(税込)
ようかんを焼くという発想。新しいようで奇をてらっていない。なぜなら、素材から徹底的にこだわり、ぶれない和菓子づくりの土台があるからだ。
1,600円(税込)〜
サクサクからのもちふわ。食べた人だけがわかる不思議な口溶けは地元に根付く名物でした。まずはじめに、「天狗力餅」の味わい方を説明しましょう。
1,188円(税込)〜
純粋にあんこだけを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいのが、この「烏羽玉(うばたま)」。そのきめ細やかで、なめらかなこしあんは、口の中でやわらかく溶けるように黒糖の風味とともに広がる。あー、やっぱりあんこが好きだ!と思える至福の一粒。そしてケシの実をあしらった漆黒の輝き、小さいながらも堂々とした格式を感じる上品さ。
3,000円(税込)〜
「こっぱ餅」をご存知だろうか?熊本県の天草で昔から親しまれている郷土の味である。甘藷(カンショ=サツマイモのこと)を煮干して乾燥させ、小さく輪切りや千切りにしたものを「こっぱ」という(こっぱみじんや、細かくしたもののこと)。
573円(税込)〜
新しい街で、新しい和菓子が注目されている。 土日には一日1,000個も売れるという人気のあんドーナツがある。「あんドーナツって和菓子なの?」論争が始まりそうだが、餡焚き屋中井さんのあんドーナツは「和菓子である」に一票を。